当時46歳の週末テニスプレーヤーの父親が、4ヶ月で初心者クラスから中級クラスまで上がり、スクールの大会で準優勝する事ができた試合力UP術🎾
●スクール大会優勝！
●市大会上位入賞！
●草トー出場！
を目指し練習している
社会人テニスプレーヤー
週末テニスプレーヤー限定
当時46歳の
週末テニスプレーヤーの
僕の父親が
4ヶ月で
初心者クラス→中級クラス
に上がり、
スクールの大会で
準優勝🏆までした
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✔︎週1回の練習でも上手くなりたい！
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こんにちは！
テニスコーチの
こうです！
僕は、テニスコーチとして
テニスのサポートをしています！
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行っています！
今回、このブログを
読んでくれたあなたには、
僕が実践したストロークの
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と、ここで
あなたに僕のことを知ってもらうためにも
僕のテニス人生を
お話ししようと思います！
勝利を先輩と
分かち合うはずが.....
僕は高校に入学して、
テニスを小学3年生からやっていて
少し打てるという理由で、高校１年ながら
シングルス2で夏の総体に出場しました。
3本勝負の１勝１敗で僕に回ってきて、
春から少しずつ仲良くなった先輩が
必死で応援してくれました。
相手とは、ほとんど実力差がなく、
１ブレイクをして4-1でリードし「勝てる。」
と思っていましたが、
そんな余裕がよくなかったのか
サーブゲームをブレイクされ4-3。
当時の僕は流れを戻せず、
ラリーでは1.2球でミスを連発。
4-6で逆転負けをして
それにより団体戦も負けてしまいました。
「テニス頑張れよ。」
試合後、
引退が決定した高3の先輩が
泣きじゃくっていて、
その時に僕は、
とんでもないことをした！！！！
と理解したんです。
先輩方がどんな思いでどんな覚悟で
応援してくれているのかも知らず、
総体がどんな所かも分からず、
僕は試合に挑んでいました。
当然僕も負ける気はなく、試合に勝って
先輩に「良くやったな！」と
褒めてもらうはずでした。
しかし、当時の僕には覚悟がなかった。
先輩方からすれば
後輩が自分の代わりに試合に出て
負けて自分の高校３年間の集大成を
ぶち壊したので、
憎いはずですよね。
しかし、その先輩方は、
とても優しくしてくれた。
「もっと怒ってくれないとおかしい」
と思っていたのに、先輩がかけてきた言葉は、
「テニス頑張れよ。」
「なんでだ、先輩方の高校３年間のテニスを
ぶち壊した張本人なのに。」
僕はめちゃ悔しかった！
そこで、
先輩のためにも絶対に上手くなる！
必死に練習する！
と心に誓いました。
先輩のためにも
絶対に上手くなる
と心に誓いました。
僕の心に火がつきました。
ツイッターやユーチューブ、インスタで
テニス情報のアカウントを見まくり、
情報を集めては
とりあえず紹介されている
筋トレや練習法を始めました。
しかし、1日50回ずつ腹筋、背筋、腕立ては
3日坊主、、、
毎日5kmランニングするという目標は
3日坊主にさえなりませんでした。
ならば！と本屋に行き、
買いまくったテニスの参考書の練習も
1週間坊主になってしまったり、
雨やテスト期間が重なり
やらなくなってしまいました。
~1年後~
高校2年での総体
それでも何とか日々の練習をこなし
1年後の総体にレギュラーとして
ダブルスで出場することができました。
去年、引退した先輩が応援に来てくれて
「自分こんなに成長しました！」
と示せると思ってとても嬉しかった。
試合中に、
シングルス1が勝ち
シングルス2が負けたと分かり
1年前と同じ１勝１敗の展開になったんです。
お互いにキープが続きタイブレークに突入。
1-1、2-2、3-2、4-5と競る展開が続き
5-5、6-5、6-6、6-7
この後、自分達がボレーミスをして6-8。
結果
6-7(6-8)で負け
団体戦も1勝2敗で負けました。
今でも鮮明に覚えています。
最後の整列のときから
人生で1番と言っていい程泣きました。
1年前に集大成をぶち壊した
2個上の先輩のためにも、
長くお世話になった1個上の先輩のためにも
絶対勝つ強い覚悟を持って挑んだ試合でした。
1年間、必死に練習したのに勝てなかった僕は、
「また先輩と勝利を
分かち合うことができなかった。
これ以上どうすればいいんだろう。」
とテニスに対するやる気と自信を無くしました。
その後の秋の新人戦では、
格下の相手に集中力を欠いてミス連発で地区3回戦負け。
自分にあきれ、悔しくもなかったです。
さらに
「練習だとめちゃくちゃうまいし、
練プロやん」と言われた時は、
メンタルがズタボロにやられました。
そんな状況が続き、
大好きだったテニスから離れる事も
何度かありました。
僕を変えた
運命の出会い
高校3年の春に
関東大会に出場するくらいテニスが上手い
ソウキ先輩が部活に来てくれて
僕は、ソウキ先輩に
こう相談しました。
「本気で上手くなりたいんです。」
「どうしても勝ちたいんです。」
「今まで色々な方法を試しました。
でも、続かないし、効果もなくて.....
ラリーも2.3球でミスって自滅です。。
僕センスないんですよねー。」
「先輩は、なんでそんなに
上手いんですか？」
「どんな練習をしているんですか？」
すると、先輩が
「俺、実はね、、、」
そう言って、
テニスをレベルアップし続ける方法
を細かく教えてくれたんです！！！！
関東大会常連の先輩から
聞かされた衝撃事実
それを聞いた時、僕は半信半疑でした。
なぜなら、
今まで自分がやっていた方法とは
全然違ったから。
でも、とりあえず、ソウキ先輩を信じて
言われたことをやり始めました。
自分でもさらに情報を集めて
実践し続けたところ、、、
10日後
部活のS1の人に
何か変わるかもしれない！
気づいたら、1週間坊主の壁を超えてる！
2ヶ月後
地区の個人戦があり
強豪校の一個下の有望選手と戦い、
ラリー中にガンガン攻められながらも
耐えて6-3で勝利するなど
確かな自分のテニスの変化を
感じることができたんです。
ダブルスでは、そのおかげといってもいいほど
ストロークでミスをせず
県大会に出場することができました！
3ヶ月後
最後の総体
↑実際の総体の写真です。
（手前の赤シャツです）
シングルス2での出場の僕に、
１勝１敗で回ってきて
相手はラリーが得意な実力は
同じくらいの人でした。
試合序盤から１ブレイクに成功し
3-0と最高のスタートきったのですが、
次第に相手が僕のボールに合うようになり
4-3まで追い上げられてしまいました。
今までの僕だったら
２年前の総体と同じように
逆転されていたと思います。
しかし、僕のテニスは成長していたので
相手のサーブゲームをブレイクし5-3、
ロングラリーも2.3球でミスをすることなく
ラリーを制することでき、
流れに乗って自分のサーブゲームをキープし
6-3で勝つことができ
団体も２勝１敗で勝てました！
めちゃくちゃ嬉しかった！
わずか3ヶ月で
過去の自分から
成長できたこと。
そして！
団体でも勝利し
仲間と勝利を分かちあえたこと！
そして、テニスの上達に成功して、
以前とは別人のような実力になった
僕をみて、後輩が
「こう先輩、本当に上手くなりましたよね。
上手くなった方法を教えて欲しいです！」
そういってくれたので、
テニス術を教えたところ、
「こう先輩！レギュラー入りしました！」
なんと！
その後のランキング戦で
レギュラー入りしたんです！
結果を出したと後輩から聞いて、
この方法は、
たまたま僕に合っていたわけではない
と感じました！
そこで、当時46歳でテニススクールで
初心者クラスだった父親に
この方法を教えると、
みるみる上達していき、
週末テニスプレーヤーだった父が
4ヶ月で初心者クラスから初級クラスを経て
中級クラスまで上がったんです！
その後、
試しにスクールの大会に出場してみると
なんと準優勝！！
そんな父親を見て、
この方法は本当に効果があるんだ
と確信に変わり、
その後も、テニス術を
研究し続け、実践し続けた結果、
ついに！
ある方法を発見することができました！
1日の練習時間が短くても、
月に数回しかやらなくても、
上達できる方法です！
その方法をまとめたのが、
「improve」
僕のテニス上達方法を
この「improve」に
まとめました！
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「こーさんのおかげで
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○○があれば弱くても勝てます!
こんにちは！こーです！
今回は、先日出身高校のテニス部合宿に
OBとして参加した際に
先輩OBの方が喋っていた内容がとても良かったので
シェアしたいと思います。
簡単に言うと
弱くても勝てる
ということ。
その先輩OBの方は、
現在県立高校の教師として働いている方です。
その高校は、
今年男子バレー部がインターハイに行きました。
✔️部員もスポーツ推薦で強い人を
外部から取ってきている訳ではなく、
ごく一般の高校生。
✔️体育館が一つしかない上に
男女バレー部、男女バスケ部で共同で使うため
練習時間が多い訳ではない。
ここまで言われると
「え？どうして、インターハイに行けたの？」
「うちの高校の方が環境良いんじゃん。」
と思いますよね？
環境としては、
決して恵まれているとは言えないですよね。
しかし、そこには
ある秘密
がありました。
それは男子バレー部の顧問の先生が言った
この言葉でした。
うちにスポーツ推薦のバレーの上手い人はいらない。
ただ情熱を持っている人だけ欲しい。
情熱を持っているのなら
インターハイに連れて行ってやる。
初心者でも良い、
ただ情熱だけは欠かさず持って
プレーすることだけは約束しろ
というものでした。
✔️うちの高校は練習時間が短いからしょうがない。
✔️練習不足だからどうしようもない。
✔️周りに上手い人がいないからつまらない。
と言い訳していませんか？
ここまで聞いて
私は少しテニスに対する考えが甘かったな
僕は情熱持たずなんとなくで練習してたな
と思ったあなたは、
今すぐ
「これから先の試合の目標を細かく決めてください。」
例えば、
新人戦個人シングルスで県大会に出て1回勝つ や
春の大会では地区で2回戦負けだったから
3回戦までは絶対勝つ など
目標を決めたら練習が始まる前に目標を再確認し、
目標を達成するために練習を始めると
その日の練習が質の良いものとなるはずです。
最高の結果を手にしたいと思っているのであれば
やってみてください。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
感想などのリアクションを送ってくれると
嬉しいです！
全てのポイントを全力で取りに行こうとするな!?!?
こんにちは、こーです！！
久しぶりの配信となりました！
「初めてこういう投稿が送られてきた。」
という人は、僕は配信を送る時があるので
読んで自分に活かせるところがあれば
活かしてみてください。
さてさて、今回は
夏これから公式戦や校内戦など
試合シーズンになる人がいると思います。
30度は当たり前、
40度近い時も試合は行われます。
早く試合を終わらせたい、、、
そういう思うのは普通ですが、
全てのポイントを取ろうと
すると自滅、または雑になりがちです。
そんな人へ送る試合のマインドについてです。
あなたが勝てない原因は、
全てのポイントを
取りにいってること
かもしれません。
✔️40-30だからこのポイントを絶対取りたい。
✔️デュースだからここ一本とって
相手にプレッシャーをかけたい。
✔️40-0からサクッと1ポイント取って
次のゲームに行きたい。
✔️30-0でここで一本取って引き離したい。
✔️取れるポイントは全て取りたい。
こんな感じで思ったことありませんか？
しかし、これが返って
自分の首を絞めている原因の一つ
となることを知っていますか？
このように僕も
全てのポイントを
全力で取りに行かないといけないんだ！
思ったことがありました。
ある時、
テニスが上手い人とダブルスを組む時があり
作戦を練るために話すと
自分の考えを覆されたんです。
その上手い人の考えとは、、、、、、？？
それは、
✔️リターンゲームは取られて当たり前だから
その中で2回ブレイクして6-3で勝つぞ
✔️サーブゲームは死ぬ気で取る
✔️40-15から2ポイントどっちか取れればいいよ
というものでした。
今まで全てのポイントを取ろうと
プレーしていた僕からすれば、
かなり衝撃的な発言でした！
その発言は、
僕を落ち着かせるためなのか？
ネタでそういうことを言ってるのか？
その真意はなんなのか？
色々なことが頭をよぎりましたが、
その人は『当たり前のこと』と言ってました。
その言葉の裏には、
✔️全てのポイントを取ろうと気を張ってたら
本当に取りたい大事なポイントの時に
上げるギアがなくなる。
✔️相手も自分のプレーに合ってくるから
自分が焦ってプレーの質が落ちるだけ。
という意図がありました！
確かに自分の過去を振り返ってみると
このポイントも取らなきゃ
次のポイントも絶対取る！
のように思っていたがために
焦り、プレーが弱くなり、
結果として自分の首を絞めていました。
そしてこの後、
このマインドでプレーしてみると
40-0での気持ちの軽さ
ワンブレイクアップの3-1の気楽さ
を実感でき、
ギアを上げて気持ちを入れるのは
40-30や40-40など
ここぞの一本が欲しい時だけなので
段違いに楽になれました！
当時の僕のように、
全てのポイントを取るんだ！
取らないといけないんだ！
と思っていても、
ポイントを取れず
結局は連続でミスをして
自分の首を絞める形となる事が多い人は
このマインドでプレーをしてみると
いつもより楽にプレーを持続できるように
なるかもしれません！
今回も読んでいただき
ありがとうございました！
試合に出て勝ちたい！と思ってる人以外は見ないでください。
いつも試合で
練習通りのプレーが出来ず
練プロとも呼ばれた僕が、
誰もが嫌がるある事をするだけで
試合に勝てるようになり
仲間にも褒められるようになった
その方法を無料公開！
もしあなたが
今の現状に不満を感じていて
どうにかしたいと思っているのであれば、
5分ほど時間を使って
このまま読み進めてください。
あなたは
ふとこんなこと思ったりしませんか？
✔️試合に勝ちたい
✔️自分の武器を身に付けたい。
✔️思い通りの試合運びをしたい。
✔️とにかく自分のテニスを変えたい。
✔️もっと効率よく、うまくなりたい。
✔️大事なポイントは確実に取りたい。
✔️同じ部活のあいつに勝ちたい。
✔️試合に勝って仲間に羨ましがられたい。
✔️スクールに行かなくてもうまくなりたい
✔️キツい練習はしたくない。
✔️ただただボールを打ってどうなるんだろう。
✔️弱気にプレーはしたくない。
✔️このままダラダラ部活をして
引退を迎えたくない。
✔️やるからには負けたくない。
✔️ガッツリ筋トレはしたくない。
✔️ダブルスのペアに迷惑をかけたくない。
✔️顧問の先生に怒られたくない。
✔️走り込みはしたくない。
✔️相手に気持ち良く打たせたくない。
✔️今の自分のテニスに飽きた
あなたがもし
上記のどれか１つでも
当てはまってるとしたら
僕がその悩みを解決します。
なぜなら
これらは、全部僕が思っていたことなんです！
世の中には色々なテニス上達法があり
スライスの打ち方やサーブの握りなどの
テクニックは、たくさん載っています。
僕が、なかなか勝てずに悩んでいたとき
これらを見て思っていたのは、
「結局どうすれば勝てるのか？」
ということでした。
なので僕は、
テクニックを磨きたくさん練習するしかないんだ
そう思い込んでいました。
しかしそれは今、
完全に間違っている
と確信しています。
「試合に勝つ」ということが
どういうことなのかを理解していないのに、
自分のなりたいレベルには到達できません。
正確な情報を知らないままでは、
どんな目標にも到達することは絶対にできません。
だからこそ、
あなたがひたすら練習するしかない
と思っているのなら
この記事を読んでください。
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こんにちは！
こーといいます。
僕は、小3からテニスを始めましたが
上手くなりたいけど、
キツイ練習は断固拒否！やんわりテニスをできればいい
そんな選手でした。
中学で出場した試合では、
逆転され負ける試合は少なくありませんでした。
しかし、やんわりとテニスができればいいと思っていたので、
負けても人並みに悔しいとは思っていませんでした。
そんな僕は高校に入学して、
テニスを小さい頃からやっていて少し打てるという理由で、
高校１年ながらシングルス2で夏の総体に出場しました。
3本勝負の１勝１敗で僕に回ってきて、
春から少しずつ仲良くなった先輩が
必死で応援してくれました。
相手とは、ほとんど実力差がなく、
１ブレイクをして4-1でリードし「勝てる。」
と思っていましたが、そんな余裕がよくなかったのか
サーブゲームをブレイクされ4-3。
次は、相手のサーブゲームなのでカウント的にはタイですが、
当時の僕は、気持ちが弱くなり、再び流れを戻せず、
4-6で逆転負けて
それにより団体戦も負けてしまいました。
試合後、
引退が決定した高3の先輩が泣きじゃくっていて、
その時に僕は、
「とんでもないことをした。」
と理解したんです。
先輩方がどんな思いでどんな覚悟で
応援してくれているのかも知らず、
総体がどんな所かも分からず、
僕は試合に挑んでいました。
当然僕にも負ける気はなく、
勝って先輩に「良くやったな！」と褒めてもらうはずでした。
しかし、当時の僕には覚悟がなかった。
先輩方からすれば
後輩が自分の代わりに試合に出て
負けて自分の高校３年間の集大成をぶち壊したので、
憎いはずですよね。
しかし、その先輩方は、とても優しくしてくれた。
「もっと怒ってくれないとおかしい」
と思っていたのに、先輩がかけてきた言葉は、
「テニス頑張れよ。」
「なんでだ、先輩方の高校３年間のテニスを
ぶち壊した張本人なのに。」
僕は、
「めちゃくちゃ悔しかった。」
そこで、
「ひたすら練習してテクニックを
磨くしかない。」
と思った当時の僕は、
体力がないので振り回しなどキツい練習ではなく
テクニック重視で練習すること
に決めました。
そして１年後の高2での総体。
僕は、レギュラーを掴み取りダブルスで出場しました。
去年、引退した先輩が応援に来てくれて
「自分こんなに成長しました！」
と示せると思ってとても嬉しかった。
試合中に、
シングルス1が勝ちシングルス2が負けたと分かり
1年前と同じ１勝１敗の展開になったんです。
お互いにキープが続きタイブレーク突入。
1-1、2-2、3-2、4-5と競る展開が続き5-5、6-5、6-6、6-7
この後、自分達がボレーミスをして6-8。
結果
6-7(6-8)で負け
団体戦も１勝２敗で負けました。
今でも鮮明に覚えています。
最後の整列の時から人生で1番といっていいほど泣きました。
1年前に集大成をぶち壊した2個上の先輩のためにも、
長くお世話になった1個上の先輩のためにも
絶対勝つ強い覚悟を持って挑んだ試合でした。
1年間、必死に練習したのに勝てなかった僕は、
「また先輩と勝利を
分かち合うことができなかった。
これ以上どうしたらいいんだ。」
とテニスに対するやる気と自信を無くしました。
その後の秋の新人戦では、
格下の相手に集中力を欠いてミス連発でボロ負け。
自分にあきれ、悔しくもなかったです。
さらに
「練習だとめちゃくちゃうまいし、練プロやん」
と言われた時は、メンタルがズタボロにやられました。
そんな状況が続き、
大好きだったテニスから離れる事もありました。
しかし、
高3の春に
ある転機があったんです！
受験を終えた2個上の部長が来てくれて
僕の状況を知ってなのか、
そこで今回紹介するテニス術を教えてくれました。
最初は、信じていなかったので、
「この練習で本当に勝てるようになるのか？」
「これで自分のなりたいレベルにいけるのか？」
そう思っていましたが、
いつも通り練習しても変化はないと思い、
取り入れて練習していくうちに
「何か変わるかもしれない」と思うようになりました。
その後地区個人戦があり、
シングルスは、県大会に行くことはできなかったですが
強豪校の一個下の有望株と戦い、
ガンガン攻められながらも耐えて6-3で勝利するなど
確かな自分のテニスの変化を感じることが出来たんです。
ダブルスは、そのメソッドのおかげといってもいいほどハマり
県大会に出場することができました！
そして、最後の総体。
シングルス2での出場の僕に、１勝１敗で回ってきて
相手はラリーが得意な実力は同じくらいの人でした。
試合序盤から１ブレイクに成功し
3-0と最高のスタートきったのですが、
次第に相手が僕のボールに合うようになり
4-3まで追い上げられてしまいました。
今までの僕だったら
２年前の総体と同じように逆転されていたと思います。
しかし、テニス上達メソッドで成長していたので
相手のサーブゲームをブレイクし5-3、
自分のサーブゲームをキープし
6-3で勝つことができ団体も２勝１敗で勝てました！
めちゃくちゃ嬉しかった！
わずか2ヶ月で
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成長出来たこと。
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団体でも勝利し
仲間と勝利を分かち合えたこと。
当時の僕に必要だったのは
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試合に勝つことに
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一度、悩みを打ち明けてください。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
プロフィール
はじめまして！！
こーです！
このブログでは、
硬式テニスに対する悩みを
持っている人のために
悩み解消の記事を書いています。
僕自身テニスをしていて
悩みがかなりありました。
そんな過去の自分のような状態から
脱出するために
手段として利用してください！
僕は、小3からテニスを始めるも
キツイ練習は、嫌だ。やんわりとテニスをしたい。
中学で出た試合でリードしていても
相手に余裕にまくられ逆転負けをすることは、
少なくありませんでした。
練習不足だと分かっていても、
体力は無く、キツイ練習はしたくない。
そんな気持ちの弱い人間でした。
当然、結果なんか出ず
タイトルなんて１つもありませんでした。
そんな僕は、高校に入学して１年生ですぐ
テニスをやっていたからという理由で、
夏の総体の団体戦に出場しました。
１勝１敗でシングルス2の自分に回ってきて、
自分もまだよく分からない先輩が
自分の事をよく知らないのに必死で応援してくれました。
1ブレイクし4-1となり、自分でも
「このままいけば勝てる。」と思っていました。
が、そんな余裕が良くなかったのか、
ブレイクされゲームカウント4-3。
まだカウント的にはタイですが、
当時の自分は、気持ちが弱くなり逆転を許し
そのまま流れを引き戻す事ができず4-6で負けて
それにより団体も１勝２敗で負けてしまいました。
試合後、引退が決定した高3の先輩が
泣きじゃくっていて、その時に僕は、
「とんでもないことをしたんだ。」とやっと分かったんです。
先輩方がどんな思いでどんな覚悟で
応援してくれているのかも知らず、
総体がどんな所かも分からず、
僕は試合に挑んでいました。
もちろん僕も負ける気はなく
勝とうとしていましたが、
当時の僕には覚悟がなかった。
結果、逆転負けを許し、
同程度のレベルの相手に負けてしまいました。
先輩方からすれば
よく知らない後輩が自分の代わりに試合に出て
負ければ自分の高校３年間の集大成をぶち壊したので、
憎いはずですよね。
しかし、その先輩方は、とても優しくしてくれました。
「もっと怒ってくれないとおかしい」
と思っていたのに、先輩がかけてきた言葉は、
「テニス頑張れよ。」
「何でだ。。」と、先輩方の高校３年間のテニスを
ぶち壊した張本人なのに。
「めちゃくちゃ悔しかった。」
そこで、僕は、必死に練習し上手くなると決めました！
１年間必死にボールを追い続けました。
そして、高2の総体。
去年、引退した先輩が応援に来てくれて
とても嬉しかった。
自分こんなに成長したと示せると思ったから。
今度は、ダブルスでの出場で、試合中に、
シングルス1が勝ちシングルス2が負けたと分かり
去年と同じ１勝１敗の展開になったんです。
相手は、同じ位の実力のペアで
お互いにキープが続きタイブレーク突入。
1-1、2-2、3-2、4-5と競る展開が続き
5-5、6-5、6-6、6-7
この後、自分達がボレーミスをして6-8。
結果、6-7(6-8)で負け、団体戦も負けました。
今でも鮮明に覚えています。
また同レベルの相手に負けたんです。
整列の時から人生で1番といっていいほど泣きました。
去年、試合をぶち壊した2個上の先輩のためにも、
長くお世話になった1個上の先輩のためにも
絶対勝つ覚悟を持って挑んだ試合でした。
「自分はもうダメだ。」
小3からテニスを始めジュニアの時から
同レベルの相手には勝てない。
逆転されてもそれをひっくり返す力がない。
なので、1年間必死に練習して待ちに待った日なのに。
そこで完全にやる気、自信を失いました。
大好きだったテニスから離れる事もあった。
そんなくすぶっていた高3の春の日に、
受験を終えた2個上の部長が来てくれました。
こんな僕の状況を知ってなのか、
そこである3つのことを教えてくれました。
あまり信じていなかったので
効果が出なければやめればいいかという程度でした。
しかし、最後の総体に向けて練習をしていくうちに
「何か変わるかもしれない。」
という確かな手応えを感じました。
迎えた最後の総体。
シングルス2での出場の僕に
また１勝１敗の状況が回って来たんです。
相手は、ラリーするタイプの同レベルの人で、
「あの時と一緒だけど、一緒なのは状況だけだ。」
と自分に言い聞かせました。
試合が始まり、1ブレイクに成功し3-0と
最高の滑り出しをきり、勝てると思っていました。
しかし、次第に自分のボールが相手に合うようになり
4-3まで追いつかれました。
「今のままではまずい。」
２年前の総体がフラッシュバックしました。
今までの自分だったら負けていたと思います。
だけど、今の自分には、
先輩から教えてもらったメソッドがあり
そのおかげで
相手のサーブをブレイクして5-3、
自分のサーブをキープして、
6-3で勝利でき団体としても2-1で勝つことができました。
僕は、本当に嬉しかった。
２年前、逆転負けをして試合をぶち壊した先輩方と
１年前、競りながらも負けた先輩方へ
自分の成長、変化を見せることができたから。
たった2ヶ月で成長できたメソッドをあなたに伝えたい！
高校でテニスできるのは長くて２年半しかありません。
貴重な時間を有効に使って欲しい！
無駄な練習に使って欲しくない。
そして、あなたにも成長してもらい
このテニス術が正しいと証明したい！
このブログを読んで
あなたのテニスの悩みとかぶる所はありましたか？
あなたが今
勝ちたいのに勝てない
というジレンマに陥っているなら
助けてあげたい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
１つも欠けてはいけない！勝利への試合中の３つのこと
こんにちは！
こーです！
今回は、
試合で勝つ方法を書いていきます。
あなたは、
プレーを使い分けていますか？
ある3つの事を大事にしない限り、
勝てない人から勝てる人
になるのは難しいです。
これさえ大事にしていれば
体力がなく早めに決着をつけたいあなたでも
効率良く勝利へと近づく事が出来ます！
今のままのテニスではダメだ
と思う人は、変化を求めているはずです。
しかし、新たに技を身に付ける時間はないし
どうしていいのか分からずそのまま。
この３つを大事にしていないプレイヤーは
試合に勝とうと思っても
勝てません。
そのままでいいんですか？
僕は、
あなたにはそういうプレイヤーに
なって欲しくありません。
これを見ただけで
あなたのテニス視点がガラッと変わります。
もしかしたら、
これがあなたの負ける原因かもしれない。
少しでも自分に当てはまったな
と思うあなたは、
是非最後までみてください！
では、いきます。
そのある３つの事とは、
試合中に
- 攻め
- 守り
- つなぎ
この3つのプレーを使い分ける事です！
つなぎとは、
攻めに繋げるショット
守りに繋げるショット
のことです。
試合で勝てない人の多くは、
攻めと守り
この２つで試合を展開しようとします。
マレー選手のディフェンス力
錦織圭選手のダウンザラインのオフェンス力
これらが賞賛されがちですが、
それは全て「つなぎ」があってこそなんです。
なので、試合に勝てない人ほど
この「つなぎ」をしっかりやって欲しいです。
「つなぎ」は、ミスると一般的に「凡ミス」
と言われるショットでもあり、
攻めのテニスをする前にポイントが取られるので
とてももったいないミスになります。
なので、
「つなぎ」をミスらないようにする練習をしましょう。
その練習は、ウォーミングアップでもする「ラリー」です。ウォーミングアップのときから、
これは「つなぎ」を習得するためのミスをしない練習だ
と意識するだけで全く変わります！
何十往復できるまで終われないや罰ゲームなど
自分を課してやるといいと思います。
練習していくうちに
自然とつなぐショット
を打てるようになります！
まずは、
今すぐ試合の動画を見て「攻め」「守り」「つなぎ」があることを確認して下さい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
あることだけでそのペアは上達する！
こんにちは！
こーです！
今回は、
ダブルスでの最も重要なこと
についてです。
初めての公式戦がダブルスの高校生は、多いと思います。
でも、ダブルスなんてルールくらいしか分からないよ。
そんな人に是非読んでほしいです！
これを大事に大事にしているペアは、
お互いの信頼が高まり
ペアの相方の動きが
手に取るように分かります！
お互いのプレーが
お互いにとって
試合で欠かせなくなります！
そして、
一気に勝利へ近づきます！
そんなダブルスやってて気持ち良すぎます！
そんな経験したくありませんか？？
しかし、
何もしていないペアは、
技術である程度のところまで
勝てるかもしれませんが、
やってるペアには負けます！
そこでダブルスの成長は止まってしまいます！
しかも
負けだけではなく、
最悪の場合
相方と仲が悪くなってペア解消
そんなパターンも考えられます。
お互い試合に勝とうと頑張っていたのに、
それをやっていなかったために
試合に負ける、
ペアの相方と仲が悪くなる。
そんな状況避けたいですよね？
少しでも共感してくれた
あなたは、
是非最後まで読んでください！
では、いきます！
最も重要な事
それは、
声かけ
です。
単純なことですが
とても大事なことで、
どれだけペアの相方との実力差が開いても
必ずやって欲しいことです。
声をかける事で、
取れないボールも取れるようになります！
そして、これは
どんなプロでも
必ず行なっていることです！
「そんなの恥ずかしくて嫌だ」
と思う人は、
- ペアの相方と仲が悪くなる
- 試合に負ける
この２つが嫌ならば
絶対にやってください！
声かけをしているペアは、
シングルスでは到底勝てない強い相手ペア
にも勝つ事が出来ます！
その証拠に、
- シングルスの世界ランキング10位の中で
ダブルスの世界ランキング10位に入っている
選手は誰1人といません。
- 錦織圭もダブルス一回戦負けはざらにあります。
では、
声かけのコツは、
練習のたびにペア同士で決めましょう！
自分がボールを取るときは、
「OK！」「はい！」
など
相方にボールを頼むときは、
「よろしく！」「頼む！」
など
なんでも大丈夫ですが、
テニスは瞬時の判断が大事なので
少ない文字数で言いやすい言葉がオススメです。
ダブルスは
お互いのことを知ってこそ
勝利へ繋がる
これを忘れずにプレーして欲しいです。
今すぐ
相方にダブルスでの声かけについて
ラインしてみて下さい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
