サーブに要求されるもの

こんにちは!

こーです!

 

 

 

もっと速いサーブを打ちたい

スピンサーブを打ちたい

コースを打ち分けられない

 

 

サーブについての願望や悩みは

人それぞれだと思います。

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そのどれもが

試合に勝つための大切な要素です。

しかし、

試合に勝つために最も必要なサーブの要素とは、

 

 

ゲームカウント  4-5の30-40

の状況でも

入れにいくセカンドサーブではなく

自分のセカンドサーブを打てることです。

 

 

プロの試合で、

200kmのファーストサーブを打てるのは、

自分のセカンドサーブを100%習得しているからなんです。

 

そうすることでプロの選手は、

どんな緊張感、プレッシャーの中でも

自分を信じ、打つことができています。

 

 

 

あなたも

日頃から信頼度100%のサーブを練習しておけば、

本番で緊張した時も

安定したセカンドサーブを打つことができます!!

 

 

 

では、

どうすればそんなサーブを練習できるのか?

それを紹介します!

 

 

日頃行なっているサーブ練習は、

サーブの特性上1人で打つので

入った入らなかったで一喜一憂

それで終了だと思います。

 

 

 

そこを

5人くらいでグループとなって

15本連続でいれるまで終われない

一本でもミスったら最初から

 

 

こんな風にやると

当然緊張プレッシャーも感じますし

成功できたときには、喜びも分かち合えて楽しくできます!

 

 

1人のときは、

ミスったら罰ゲームとして筋トレを課す

のもいいかもしれません。

 

 

 

 

サーブは、

自分でトスをあげて打つので

プレーの中で唯一自分のタイミングで

打つことができます!

 

 

そのため、

1人でも練習できるので

1番武器にしやすく習得しやすいショットです!

 

 

失点減らすため

罰を自分に課すなどして練習してみましょう!!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

正しくラケット持ってる?

こんにちは!

こーです!

 

 

あなたはストロークやサーブ、ボレーを

同じグリップで打っていませんか?

 

実は、サーブとストロークはグリップが変わります!

 

サーブの持ち方は、

 コンチネンタルグリップ

というグリップです。

 

 

 

聞いたことない人のために

まず主なグリップの種類を3つ紹介します!

 

 

1.コンチネンタルグリップ

 

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ラケットを包丁を握る様な握り方。

最も薄い握り方でリーチが長く

ボールの処理がしやすいため、

主に、

サーブ、ボレー、スライス

で使う。

 

 

2.エスタングリップ

 

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地面に置いたラケットを真上から握る握り方。

最も厚い握りのグリップで、

初心者がよく握る握り方。

スピンをかけやすい。

 

 

3.イースタングリップ

 

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コンチネンタルグリップと

エスタングリップの中間の握り方で

斜めに持つ。

フラットで打つのに最適な握り方。

 

 

 

テニス始めたての人がサーブを打つとき、

エスタングリップで

握っていることが多いです。

 

 

これでは、どうしても

スピンやスライスなどの回転や

速いサーブなどにするには限界があります。

 

 

 

実際に、

プロの選手がウエスタングリップで

サーブやボレーを打っている所を

見たことないですよね。

 

 

質の高いサーブを打ちたいのであれば

コンチネンタルグリップ一択です!

 

 

リーチが長くなる分

もっと速いサーブを打つことができますし、

 

スピンやサーブ

といった回転のかかるサーブを

身につけることも出来ます!

 

 

 

今までフォアハンドやバックハンドを

イースタンやウエスタングリップで

打っていたために

 

サーブやボレーも

その握りで打ってたあなたが

 

今から

包丁持ちのコンチネンタルグリップに

変えることは大きな変化で、

 

 

一時的に今より酷くなる

 

その可能性があります。

 

 

 

 

しかし、

テニスが上手くなりたい

という気持ちがあるならば、

 

 

球出しからでもいいので

適切な持ち方に徐々に変えてみてください!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

チャンスボールの極意

こんにちは!

こーです!

 

 

チャンスボールは、

ポイントを取れる大チャンス!

ですから、

完璧に決めたいですよね!

 

 

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しかし、

  • 練習通り打ってるはずのにネットにかけてしまう
  • チャンスボールで踏み込むとミスしてしまう
  • いつもボールに近づきすぎて窮屈になってしまう

 

そんな悩みありませんか?

 

 

このまま練習を続けてもあなたは上手にはなれません。

 

今のままを続けても

5-4  40-30

でチャンスボールが来て

これを決めれば勝てるとなっても、

 

あなたは、ミスをしてデュースになり

相手に余裕を与えてしまいます。

 

 

今から紹介する

チャンスボールをミスする原因を

改善すれば、

 

あなたは、決めたいときに決められる

そんな勝負強いプレイヤーになれます!

 

 

では、いきます!

 

 

そのチャンスボールを

ミスする大きな原因は、

バランスを崩している

ことです。

 

 

 

バランスを崩さないことが

チャンスボールをミスしないことに繋がる

ということが分かる動画があります。

 

 

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https://youtu.be/msuHVUDi2_s

この動画からも分かるように

どのチャンスボールも

バランスが崩さず打てています。

 

 

 

全力疾走をしないとボールに追いつけない。

全力疾走でボールに近づくと近すぎて窮屈になる。

 

 

ここで問題になるのは、

 

どうしたら

前に全力で走りボールに近づいた後

バランスを保ったまま打てるのか?

 

 

 

その答えは、

にあります!

 

正確には、

軸足ではなく踏み込む足

です!

 

 

踏み込む足には、

自分の体重走力が加わるため、

足が身体を支えられなくなり

打点がブレてしまいます。

 

 

なので、

踏み込む足で自分の前に壁を作る

 

そんなイメージで打つことによって

体が前のめりになることを

防ぐことができます!

 

 

テニスは、実際にやってみることでしか、

感覚を掴むことができません。

 

 

しかし、

この練習はコートがなくてもラケットがなくても

靴さえ履いていればできます!

 

今すぐ

手をラケットと想像して

その場で踏み込み足で壁を作るイメージをして素振りをみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

ジョコビッチも勝てない最強の敵!?

こんにちは!

こーです!

 

 

 

 

今回は、

世界ランク1位の

ノバク•ジョコビッチ選手でも勝てない

最強の敵を紹介します!!

 

 

 

その敵は、

速いボールを打つと速いボールで返して

遅いボールで打つと遅いボールで返してくる。

そんな変な敵です。

 

 

 

勘のいいあなたは

もうわかりましたよね?

 

 

 

そうです!

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最強の敵とは、

です!

 

 

 

「テニスがやりたいけど誘う相手がいない…」

そこでテニスをやらずにいたら成長はできません。その躊躇が成長を止めます。

そんな自分でいいんですか?

 

「暇だし壁打ち行こうかな」

壁打ちにいくことで

新しい感覚がつかめるかもしれない。

それで成長に繋がれば最高ですよね?

そうは思いませんか?

 

 

 

 

今回は、そんな時に使える!

壁打ちのメリット、デメリット

について紹介しようと思います!

 

 

 

まずは、

メリット

打感を確かめることができる。

 

 

 

自分のペースで自分の感覚で

ボールを打つことができます。

そして、ボールを打った数は経験値として

打てば打つほど蓄えられます。

 

 

なので、

自分のストロークの安定につながります!!

 

 

ボールがいつも真ん中当たらず

悩んでいる人などは

これで感覚をつかめるかもしれません!

 

また、

自分の中で壁に枠をつけると

小さい所を狙う練習

になるのでオススメです!

 

 

 

2つ目は、

気の済むまでできる。

 

相手がいるわけではなく

完全に1人なので

自分の納得がいくまで

続けることができます!

 

 

最近、フォームを変えた人や

試打ラケットを使いたい人、

また、トップスピンやスライス、フラットなど

複数の球種を練習したい人

 

そんな人は、人とラリーをすると

相手に申し訳ないなど思いますが、

壁打ちだとその心配は全くありません。

 

 

 

次に、

デメリット

壁打ちは自分の元にしかボールが返ってこない

 

実際に人とテニスをする際は、

練習であっても

自分がその場から一歩も動かずに

ラリーを続けるのは至難の業です。

 

 

幅はあるにしろ、

自分から打点まで走っていく必要があります!

ですが、

壁打ちでは、その必要がないのです。

 

 

 

思いっきり打ちがち

 

壁打ちをすると、どうしても隣に人が来ます。

その際「あいつには負けない」と思い、

気づけば思いっきり打っている

自分がいます。

 

そうなると

「思いっきり打つ」という目標にすりかわり、

自分の目標が疎かになってしまいます

 

 

壁打ちは使い方次第で

上達もすれば

下手にもなります。

 

何か目的を持って打つのと

やみくもに打つのとは、

上達するスピードに差が出ます。

 

 

壁打ちは、テニスコートにいなくてもできる練習です!

あなたも壁打ちを最大限活用し、上達しましょう!!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

冬こそ走れ!!自分と試合に勝つ第一歩!

こんにちは!

こーです!

 

 

今回は、冬によく行われる

走り込みについて紹介します!

 

 

走り込みというと、

プロ野球選手がキャンプ前のオフシーズンで

よく行っていますよね!

 

 

 

 

 

テニスは、

メンタルのスポーツ

だなんてよく言われています!

 

 

では、走り込みとは無縁だ!

当然そんなことはありません!

 

 

 

コートを縦横無尽に走り回り

1セットで約1km走るスポーツです。

1kmか、そんなでもない

確かにそう思うかもしれません。

 

 

 

しかし、こう考えてはどうでしょうか?

 

ベースラインの端から端の10.97mを全力疾走、

素早く切り返してまた10.97mを全力疾走。

たまには前に落とされ

コートの角から角まで約14mを全力疾走。

 

 

こんなインターバル走をポイント間30秒の休憩を挟み

ラケットを振り回し、何十ポイントと行う。

 

 

そうなんです!

テニスは、かなりの体力が必要となります!

 

 

 

では、なぜ冬場に走り込みをするのか?

 

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テニスの試合のシーズンをみると

冬場は最も試合数が少ないです。

 

 

春、夏、秋は、

地区大会や新人戦など試合数が多く

自分のスキルをあげるのに時間を使いたいですよね!

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冬場に体力の基礎固めをしておかないと

夏の暑さの中プレーするのは、至極の辛さです。

 

実際、

僕も「寒いから体が動かん」という理由で、

自主練としての走り込みをサボり夏にバテました。

 

 

そのためにも、冬場に

体力の基礎固めをしておく必要があります!

 

 

 

走り込みのメリット

•体力の向上!

精神力の向上!

 

 

「次の日はもう走れない」

というくらいに走り続けてください!

 

ずっと走るのはとてもしんどく辛いです。

でも、そのしんどさの中走り抜く事で

試合を戦い抜く精神力を身に付けることができます!

 

 

 

言葉でいうのは簡単ですが、かなりキツイです。

しかし、あなたは変化を求めているはずです。

キツイから苦手だからという理由で逃げないでぶつかっていってください!

 

 

走る時間が今すぐ取れないあなたは、

日常の中でやらないといけないことから

逃げずにやり遂げることから始めてください。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

テニスをするならニワトリになりきれ!?

こんにちは!

こーです!

 

 

今回は、

大切な事です。

クリアリング能力

について話します。

 

 

クリアリング能力とは、

 

忘れる能力

です!

 

 

 

テニスをしている人は誰でも試合中にミスをして

やっちゃった

と思ったことがあると思います。

 

 

 

 

「そんなこと思ったことない」

そんな人がいたら

すぐに教えて欲しいです。

 

 

 

本題に戻ります。

 

デュースでのダブルフォルト

チャンスボールをホームラン

などをすると萎えますよね。

 

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そういう時

否定的な気持ち

になりやすいです。

 

 

 

これでは、

試合のプレー パフォーマンスが

低下してしまいます。

 

 

最悪の場合

自滅

スランプ

自信喪失

になりかねません。

 

 

 

このような事態を回避するためにも

嫌なことをすぐに忘れる必要があります。

 

 

 

 

プロゴルファーのタイガーウッズさんが

このような名言を残しています。

 

 

 

「嫌なことは10歩歩く間に忘れる」

 

 

トップクラスのプロになるほど

嫌なことを忘れるのが得意です。

 

 

では、嫌なことを忘れるにはどうすればいいのか。

これは、

意識

これで身に付けることができます!

 

 

そして、

クリアリング能力を最大限に活かす方法

 

それは、

無心でプレーすること!

です。

 

 

練習から何も考えないでプレーすることで、

試合で過去の事を忘れて

目の前のポイントだけに集中できるようになります。

 

 

これを習得できれば、

あなたはメンタル面で

最強と言えるでしょう。

 

 

今すぐ

普段の嫌なことを10歩歩く前に忘れてみる

努力をしてみてください。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

天候に左右されるな!風の日ver

こんにちは!

こーです!

 

 

前回は、

雨の日の戦い方について書きました。

まだ読んでない方はコチラ

https://koootennis.hatenablog.com/entry/2019/02/21/185617

 

 

今回は、

風の日のコツについて

書きます!

 

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テニスコートの周りには、木がある所も多いので

実際にこのような風でも試合は当然行われます。

 

 

「今日、風強いな。嫌だな。」

と思っているあなたは、その時点で試合に負けてます。

そういうプレイヤーにならないでください!

 

 

雨の日と同じで、風の日の戦い方を知っていれば、

格上の相手と戦うときに勝てるかもしれません!

 

 

 

 

 

では、早速

風の日のコツその1ですが、

 

いつもより

テイクバックを速くする!!

 

 

これは、テニス始めて1日目の人がよく習うような

定番中の定番のアドバイスです!

 

 

 

 

これが

風とどう関係があるのかというと

風は大抵不規則に強くなったり弱くなったり

しますよね。

 

 

 

当然、ボールはその煽りを受けて

相手が打ったボールは

目標地点を刻一刻と変えて

飛んでくるわけです。

 

そこで必要なのが

「速いテイクバック」です。

 

 

 

ボールが打てる瞬間の目標地点で

瞬時にテイクバックをして

スイング!!!

 

 

 

 

次に

風の日のコツその2は

 

いつもより

腰を低く落とすを意識せよ!

 

 

これもまた始めてすぐの人が

言われがちなアドバイスですが

速いテイクバックをしても

どうしても風に翻弄されてしまうことはあります。

 

 

 

その時、

「腰までフワフワ浮かせない」

と言うことです。

 

 

腰さえ変に高く浮かなければ

打点はズレてしまっても

意外と

しっかりスイングできるものです!

 

 

 

これは、

風の時以外の様々なシーンでも重要で

例えば、回り込みフォア

https://youtu.be/R0ZG7Yt6VuM

 

動画の冒頭のフェデラーの回り込みフォアみたいな打ち方ではその影響が強いです!

このフェデラーは、

 

思い切り地面を蹴った後

体が宙に浮いていますが

右足を後ろに引く事で

相対的に体に対する腰の位置を下げている

 

と思います。

 

腰を安定させられるかで

スイングはだいぶ変わります!

 

 

 

最後に、

風の日のコツその3は

 

良いショットのレベルを下げる!

 

 

は?何言ってんの?

と思うかもしれませんが、

これは、考え方の話です!

 

どうしても

上記のコツ1コツ2を実践しても

風の強い日に

自分の球を打つ事は難しいです。

 

 

いつもの自己評価をしていると

なんか打てないな」「あーもう

という内向きな思考になりがちです。

 

 

多少ガシャッたりするのは当たり前で、

時によっては返せただけで良い時もあります。

なので、無駄な力なく球を飛ばす

などは置いておきましょう!

 

 

以上

 

いつもよりテイクバックを速くする!

いつもより腰を低く落とすを意識せよ!

良いショットのレベルを下げる!

を注意してみてください!

 

 

今すぐ手をラケットと見立てて、

その場でイメージしてみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!